試合に負けました

 

 

 

「くやしいな。もうやめちゃおうか」

おわったときに、そう思いました。





2017年7月15・16日、秋田県湯沢市(あきたけんゆざわし)で、ハンドボールの大会(たいかい)がありました。

第37回 全国(ぜんこく)クラブハンドボール選手権大会(せんしゅけんたいかい) 東地区大会(ひがしちくたいかい)」です。

 

この大会は、北海道(ほっかいどう)から関東(かんとう)までの東日本(ひがしにほん)の地区予選(ちくよせん)を勝ちぬいた9チームがぶつかった大会でした。

9チームがA・B・Cの3ブロックにわかれ、わたしたち「青商クラブ」は、Cブロックでした。

おなじCブロックは、埼玉(さいたま)の代表(だいひょう)「蓮田クラブ」と、北海道の代表「エルムクラブ」でした。

「青商クラブ」vs「蓮田クラブ」が16-17。

「青商クラブ」vs「エルムクラブ」が19-20。

わたしたちは、負けました。

 

どちらも1点差(てんさ)でした。

小さな差に見えますが、わたしにとっては、大きな差でした。

ゴールをまかされていたからです。

 

ゴールキーパーとして、1点を守(まも)るために自分(じぶん)にできることをいろいろと準備(じゅんび)をしてむかえた試合(しあい)でした。

 

たとえば、
・ビデオをくりかえし見て、相手(あいて)を分析(ぶんせき)する
・ハンドボールの試合をYouTubeで見て、イメトレする
・ジムや家のまわりで筋トレする
などです。

 

試合がおわったとき、
「これだけやってもダメなのか。くやしいな。もうやめちゃおうか」
とわたしは一瞬(いっしゅん)、そう思いました。

「そんなに落ちこむなよ。これが最後(さいご)でもあるまいし、またがんばればいいじゃん」とチームメイトが言いました。

その言葉(ことば)をきいて、大事(だいじ)なことをわすれていた、と気づきました。

 

「自分の人生(じんせい)」と「スポーツの勝ち敗け」をごちゃ混(ま)ぜにしていたことです。

 

 

学校でもスポーツでも仕事でも結果(けっか)がもとめられます。

学校ではテストの点数(てんすう)や合格(ごうかく)、
スポーツでは試合の点数や勝利(しょうり)、
ビジネスでは売上(うりあげ)や利益(りえき)などです。

 

 

結果をだせれば、もちろんうれしいです。

でも、試合(しあい)に負けても、いままでやってきたことが、すべてむだだったわけではありません。
ましてや、それまでの人生を否定(ひてい)されたわけでありません。

 

 

 

結果に一喜一憂(いっきいちゆう)することなく、試合を意味(いみ)あるものにする。

 

むしろ、負けた試合に、どんな意味を与えることができるのかが大事だ、

とわたしは思いました。

 

 

「自分の本質(ほんしつ)」と「結果」をわけて考え、

たとえどのような「結果」であっても、

「自分の本質」にプラスの影響(えいきょう)をあたえられたら、いいですね。

 

 

応援してくれた皆さま、ありがとうございました!!

つぎの大会にむけて、今回のビデオを見なおし、また挑戦・チャレンジします!!

 

 

 

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