2018/02/17
第11回 「口内炎と見間違える可能性もある口腔がんの恐怖」 が掲載されました
この記事を書いている人 - WRITER -
口腔外科医(歯科医師)。医学博士。
全米No.1のガンセンター、MDアンダーソンガンセンターでゲノム研究に挑戦しています(Python, R, バイオインフォマティクス、機械学習)。「口」と体を健康に保つ方法を体系化、情報を発信中。
こんにちは。口腔外科医の古舘健です。
連載をさせていただいている
「マイナビニュース」で新しい記事が掲載されました。
舌や歯肉など、口の中にできるがんを心配されている方のために書きました。
今回は、
「口内炎と見間違える可能性もある口腔がんの恐怖」です。
口腔がんの特徴と、口内炎との見分け方についてお話しています。
口の中にできるがん(口腔がん)は、2cm以下で転移のない初期の状態では、ほとんどの方がよくなります(StageⅠの5年生存率は85~95%)。
また、口腔がんの約60%が舌に、とくに舌の横側にできます。
特徴がわかれば、口腔がんはもちろん、口の中の病気に気づくことができるチャンスも高まります。
この記事がきっかけで、口の中にもっと興味をもってもらえたら嬉しいです!
ぜひ読んでみてください!
↓
http://news.mynavi.jp/series/oralcare/011/
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口腔外科医(歯科医師)。医学博士。
全米No.1のガンセンター、MDアンダーソンガンセンターでゲノム研究に挑戦しています(Python, R, バイオインフォマティクス、機械学習)。「口」と体を健康に保つ方法を体系化、情報を発信中。
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