2018/02/17

第10回「『口を開けるときに顎がカクッとなる』人に知ってほしいこと」が掲載されました  

 

この記事を書いている人 - WRITER -
口腔外科医(歯科医師)。医学博士。 全米No.1のガンセンター、MDアンダーソンガンセンターでゲノム研究に挑戦しています(Python, R, バイオインフォマティクス、機械学習)。「口」と体を健康に保つ方法を体系化、情報を発信中。
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こんにちは。口腔外科医の古舘健です。

連載をさせていただいている
「マイナビニュース」で新しい記事が掲載されました。

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今回は、
「『口を開けるときに顎がカクッとなる』人に知ってほしいこと」です。

 

診療中に話していることをまとめました。顎関節症(がくかんせつしょう)や症状が似ている病気についてお伝えしています。

 

音が鳴るのはそんなに悪い病態ではありません。

口を開けるときに顎が「カクッ」や「ポキポキ」と鳴るんです、という方が病院にいらっしゃいますが、むしろ、ひっかかって口が開かなくなったり、口を開けるときに顎が「ジャリジャリ」する方が、顎関節症(がくかんせつしょう)のうち重症です。

 

10回目なので、とりあえず一区切りですね。
ぜひ読んでみてください!

http://news.mynavi.jp/series/oralcare/010/

 

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口腔外科医(歯科医師)。医学博士。 全米No.1のガンセンター、MDアンダーソンガンセンターでゲノム研究に挑戦しています(Python, R, バイオインフォマティクス、機械学習)。「口」と体を健康に保つ方法を体系化、情報を発信中。
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